6月3日(日)、鳥取県で行われた 布勢スプリント2018 の
男子110mハードルに、私・糸多が出場してきました!
一人での遠征、少し寂しかったです。笑
ちなみにこの布勢スプリント、100mには山縣選手やケンブリッジ飛鳥選手など
トップ選手も出場する大きな大会ですが、種目が限られており、
100mとハードル種目しかありません。
そしてそれぞれの種目にA決勝・B決勝があり、
16人までが決勝レースを走ることのできる大会です。
(予選1位~8位までがA決勝、9位~16位までがB決勝を走ることができます)
ここで結果報告です!
110mハードル予選
糸多 予選5組 7着 14秒64(+1.8)
110mハードル決勝
糸多 B決勝 DSQ 記録なし
予選では追い風1.8mと好条件の中で走ることができましたが、
上手く対応しきれずに風に押され足が流れる走り方をしてしまい、
思うような記録が残せませんでした。
しっかり修正して決勝へ!と、意気込んでいましたが…結果はDSQ。
DSQという言葉は聞き慣れないですね。
これは、失格という意味です。(笑)
予選を全体9番目の記録で終えB決勝に進出することができましたが、
決勝では途中棄権という結果になってしまいました((+_+))
決勝のレースでは予選の反省を活かして、
脚を前でさばくようにして積極的なレース展開をしていたのですが、
横の選手と接触した際にバランスを崩し転倒しかけてしまい、
…7台目のハードルを跳ぶことができませんでした。
今大会は残念な結果となってしまいましたが、
調子も上がってきており改善点も見つかったので、今後の練習につなげていきたいと思います。
ちなみに次は6月31日・7月1日の岐阜県選手権大会に110mハードルで出場予定です。
今後も応援のほどよろしくお願いします!